牡蠣フライのコンビネーションプレート
2005年 03月 23日
今日のランチは牡蠣の専門のWで。
先日他の店でLunchをした際に、通りがかりで見つけたもの。
最近新規開拓していなかったので、この次のLunchはここにしようねと決めていたのだ。
同僚は牡蠣フライが殻の上にのっている美しいデコレーションにやられたらしい。
内装に凝ったり、お洒落っぽいところは、そちらにコストをかけすぎて、
食材をケチって美味しくなかったりするので、お味は如何なものか?と疑念も。
私は写真の牡蠣フライとMakiRollのコンビネーションプレート。
これにクラムチャウダーがついて1,000円。
牡蠣は大きいけれど、油っぽく、衣が厚い。
ソースはここのオリジナルのマヨネーズベースに味噌を混ぜたものと
甘めのポン酢風のソース。
うーん、牡蠣フライは美味しいタルタルソースに中濃ソースがいいなあ。
MakiRollはNYのCOCOを懐かしんで食べたのだけど、遠く及ばなかった。
第一から、巻きが甘くて崩れているし。。
しかしこのオレンジと赤のソースは、笑うニューヨークで読んだものと同じだな。
あの本ではしゅうまいに添えられた、べよーっとお皿に広がっている毒々しい色のソース云々と書いてあった。
スパイシーなソースで不味くはないけど、味が強いので、頼りないMakiRollの味が分からなくなる。
COCOのMakiRollは本当に美味しかったなあ。レベルが全然違う。。
クラムチャウダーは美味しかった。
なかなか新規開拓は成功しないものだ。
また次を探そう。次いこ次ってことで。
オススメ度
★
by blueinjpn
| 2005-03-23 23:33
| Lunch@赤坂見附