矢場とん
ずっと名古屋が気になっていた。愛知万博に行きたいわけでもなく、金のしゃちほこに惹かれた訳でもない。
名古屋の喫茶店のモーニングサービスやら、
あんかけスパゲティやら、
櫃まぶしやら、
名古屋独特の気になる食べものが色々あるから。
みそかつも気になるもののひとつ。
銀座にお店があるのを知っていたので、
同僚を誘い込み、3人で出かけてみた。

行ってみたのが、名古屋を本拠とする矢場とん。
実は私はトンカツ自体は大して好きではないのだが、
群馬や福井の名物ソースカツに引き続き、
この名古屋オリジナルのみそかつがずっと気になっていた。
オリジナルキャラのブタが入り口でお出迎えだ。
このブタが入り口脇にある業務用のゴミバケツ、スタンドの灰皿に至るまで、付いているんである。。
店内は名古屋っぽい雰囲気がするなあ。
なんだか昭和初期みたいなレトロさだな。
まずは中生でしょ。はい、ジョッキにもキャラ付です。
お通しの柴漬けの小皿も食べ終えると、このブタが顔を覗かせるんである。
いやいや、徹底してます。

メニュー
の中から、
私は串かつ
1本136円(税込み) 5本680円(税込み) 。
同僚はロースカツの定食。
もう一人はヒレカツの単品。
全員の目の前に、ひたひたに味噌だれが沁みた各種カツが供されるのである。
衣には味噌だれがしみしみ状態。
甘口の味噌だれが、かなり濃厚。
ゴハンもビールもススム味だ。
この決して上品ではない味噌だれの串かつを頬張り、
ビールを飲むと、
「ああ、今日も一日何とか乗り越えたわい」というささやかな幸せに浸れる庶民の味なんである。
テーブルに置いてある胡麻をすったもの、練りがらしをたっぷり付けて頂く。
うーーん、名古屋の味だぎゃあ。
しばし、名古屋にタイムワープした気分。
オススメ度
★★★
by blueinjpn | 2005-09-01 23:05 | 美味しいもの


























