地元で、はじめての友?@西荻
2006年 06月 10日
タクシーで猫に餌を与えに来ている人がいて、ビックラこいた。
資源ゴミの空き缶の大部分は、キャットフードである。(ウチはビールの空き缶ばっか。。)
然しながら、私は猫があまり得意ではない。
越してきたばかりの或る日、ベランダでドスドスと音がする。
見るとこんな猫がいた。
↓
窓を開け放しにしていると、部屋に侵入しているではないか。
もー、掃除機かけたばっかしだよ。
『お邪魔します』は望めないであろうが、せめて『ニャー』との挨拶はないものか。
前の住民が可愛がっていたのか、どうもこの部屋に思いがあるらしく、
何度も来て、隙を見ては不法侵入し、押入れまで覗いていた。
これは、話合う必要があるかもしれない。
『チミを可愛がっていたかもしれない人はもういないわけね、押入れにも隠れてないからさ、しかも私は猫好きじゃないのよね、そこんとこ、ヨロシク』と膝談判してみたよ。
(これがそん時の写真だわ)
門を伝って2階の私の部屋のベランダまで登ってくるし、
隣の家の屋根で日向ぼっこするのもお気に入りのようだ。
しかも陽当りの良い場所を押さえていやがる。
大胆なポーズでリラックスしまくりだ。
まさか、滑り台を楽しんだ後じゃないわよね?