寝ても覚めても、ニューヨーク。。なんちゃってNewYorkerになります。ブログは、移行する予定です。


by blueinjpn
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大人になっても、少女の気持

中央線沿いは、古本屋さんが多いので、100円コーナーとかをひっくり返すのが好きだ。
そんな時、過去の思い入れに、再び巡り合ってしまうことがある。

引っ越す度に、ほとんど処分してしまったけれど、大好きだった漫画がある。

大島弓子さん、くらもちふさこさん、そして岩館真理子さん
他にも好きな漫画家はいるけれど、この3人は特別だった。
漫画というより、抒情詩のような文学の香りがした。
夢がありながらも、大人への扉が微かに開かれていた。
今でもタイトルだけで、ドキドキしちゃったりするくらい。タイトルのセンスも好き。
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高円寺の古本屋で、岩館真理子さんの漫画を見つけて飛びついた。
彼女の漫画好きだったなあ。
覚えているものだけでも、『えんじぇる』『1月にはChristmas』『赤い淡い夜が好き』『ガラスの花束にして』 再読したら、思い出すものもいっぱいありそう。単行本はかなり持っていたもの。。

『まるでシャボン』
は、過去に読んだのかどうかは定かでなかったけれど、
久し振りに彼女の作品を読んで、ドキドキ感が戻ってきた。
内容はシャボンどころじゃなく、結構ヘビーな人間(恋愛)関係だったりするんだけど、
独特のタッチでさらっと読ませてしまう。

主人公のせっちゃんの心情がひたむきで、可愛くて、滅法切ない。
ひたすら直進なんだな。スピードついているだけに、転ぶと痛いよ。。。
羽賀さん、素敵。男っぽいし、時々間抜けなとこがイイ。
草子さん、いわゆる女性っぽいヒト。フワフワ見えて、きっちりアンテナ立ててるみたいな。

『森子物語』の続きも読みたいし、暫く、岩館真理子さんファンに復活の気配。
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by blueinjpn | 2006-09-30 23:59 | お気に入り