錦市場@京都 2008.7/14(Mon)
2008年 07月 28日
京の台所として、親しまれています。
東京の築地は、シロウトでは入れない場所もあるし、敷居が高いけれど、錦市場はぶらぶら通り抜けるだけでもOKなんです。
もちろん、プロも買いに来ますが、庶民的で買いやすいのが良いです。
東京では見かけないぐじとか、若狭カレイとか、見ているだけでワクワク、楽しいです。
気温が高いので、さすがにナマモノは避けましたが。
やはり、観光客にも人気の場所なんでしょうね。
お漬物は苦手なんですが、京都の浅漬け風のお漬物は大丈夫なんです。
ご飯にのせると、とても綺麗です。
にしんの炊いたんとか、棒鱈とか。
おじゃことか、塩昆布は、必ず買います。
変な懐石料理で、何万も取られるくらいなら、錦市場でおばんざいを調達して、ホテルでビールなんてのも良いかもしれませんよ。
ランチョンマットになりそう。
また、冬に来ていろいろ買いたいです。
新幹線の時間が遅いこともあり、傷むものは買えませんでした。
次回の楽しみです。
デパートやお土産もの屋さんで、生八つ橋を買うよりは(失礼)、
錦のおまんやさん(饅頭や餅菓子を売るお店)で調達する方が
気が利いていると思います。