Step It Up & Dance 2 ~ The show is over~
2008年 08月 30日
Episode1-10(しかもPart1-5ずつ)まで見た日にゃあ、情も移るってもんです。
それぞれ、得手、不得手があり、
ライバルを羨(うらや)み、妬(ねた)み、衝突し、励まし合う過程は興味深いです。
そんなメンバーのご紹介。
それぞれが、Winner(勝者)になり、 Loser(敗者)の痛みを味わいます。
Cody バレエでいえば、王子様タイプ。テクニックはピカイチ。殆ど、トウ(爪先)で踊ってます(汗)。
アームスの位置や、体型などすべて理想的。親からして、ダンサーだもんな。
メンバーからも大本命と思われているダンサーだが、審査員から感情表現がイマイチなのを、指摘されて悩む。
ダンスは、テクニックだけじゃないのよ、Cody君。(偉そうだ。。)
バレエ、ステージダンスが得意。すでに、ブロードウェイの舞台に立ってます。
Miguel ダンスのセンスがスゴイ。個性、瞬発力、創造性に秀でる。
我が強くて、ちょっと意地悪なんだけど、どこか憎めなかったりして。ヒスパニックらしく、家族思い。
コレオグラファーとして、名が出るのかな。HipHop、Street系が得意。テクニックが、ウィークポイント。
Janelle 18歳にして、すでにプロ根性が座ってます。
健康的体型とも言えるが、デブとも言える。。。(NYでも踊れる人で、こういう体型の人多いんだよね。足首とか痛めないのかな?)
チームのオーディションになると、男子は怯むのだ(汗)。コイツをリフトすると、腰痛めるよって。。。
オーディションが進む中、他のメンバーは緊張とストレスで痩せていくのに、コイツはますます健康体(汗)。
テクニックはイマイチなんだけど、身体能力の高さでカバー。
本番に強い、パワー炸裂のド根性娘。HipHop Loverです。
Nick 笑顔がウリで、好印象を持たれるダンサー。
この人も、すでにプロフェッショナル。いま一つ、決め手に欠けるかも。。
オーディションの最後には、髭をそって、体型もスリムになり、Good Looking 路線へ。優勝狙いの努力が見えます。
Mochi (Michelle) 小柄なオリエンタル系。自信、テクニック、根性はハンパじゃない。
怪我をしても、リタイアしなかったド根性。アメリカの女子は、世界一ストロングだ(汗)。。
30歳って言ってるけど、5つくらいサバをよんでいる気も。
バレエ、Latin、ステージダンスが得意。すでに、ブロードウェイの舞台に立ってます。
Oscar バレエ歴長し、プロとして舞台に立っていることで、プライドが高い。
不得手のジャンルになると、やる気なしなしnothingが、表情、ダンスに出てしまう。
フェッテ得意のワンパターン、マザコン男。柔軟性を持たないと、キビしいよな。
最後まで見ると、これはドキュメンタリーではなく、
かなり条件をつけたキャスティング・コールなのかな?って気がします。。
ヘアメイクも、スタイリストも付いてるみたいだし。
どういうワケか、欠点の多いヒトに印象が残ります。。。
貼っているYou Tubeは、オーディションを主に。
他にも、もちろんJamie Kingの振り付けや、
ショッピングマニア(ステージ・ダンス)や、
寝具店のマットレスの上での即興(唯一?ストレートのCodyが、ゲイのカップルを演じる羽目になる)もお気に入り。
そちらは、Episode1-10のどこかにありますので、探してみて下さい。
Episode 3: Battle Zone ↓
3人でチームを作り、クラブでバトる、一番迫力のあったオーディション。
オーディションは、3分くらいしないと始まらないです。
Step It Up & Dance - Top 6 [Dancing In The Rain] ↓
勝ち組メンバー2名に、負け組からメンバーを選択させ、2つのグループに後半部分の各振付をさせているのがこのオーディション。
勝ち組メンバーがリーダーなのに、我の強い負け組メンバーにこづかれ、
『誰がリーダーなんだよ(怒)』(リーダー Nick)
『たまには、俺の言うとおり、やってみ(怒)』(リーダー Cody)と、ツッコミ返すのが可笑しかった(笑)。
Step It Up & Dance: Latin dance audition ↓
Latinでペアを組んでのオーディション。デブの女子相手の日にゃあ、大変です。
我儘もんMiguelは、情緒不安定のパートナーに逃げられ、
代役を頼んだ相手には、『アンタは、根性曲りだからヤなこった』と断られ、
パートナーなしで踊る羽目に(苦笑)。
Step It Up and Dance: Man in the Mirror ↓
超有名コレオグラファーVincent PatersonがMichael Jacksonの曲に振りつけた、
リリカル(抒情的)なコンビネーション。
ナチュラルに見えて、かなりテクニックを要する振付なのは、さすがTop5のオーディション。
この振付が一番好きで、何度もしつこく見ています。
コレオグラファーは、肉体美で詩作するアーティストなんだと、つくづく思います。
ダンサーは、その詩を朗読するワケ。
流れるような、美しいムーブメントにウットリ。
テクニックのレベルも、パーソナリティも違うダンサーが、それぞれのベストで踊っていて、
全員に拍手を送った素敵なダンスシーン。さすが、ファイナル・メンバー!
振付してから、2か月の期間を貰ったことによって、それぞれがダンスを熟成させています。
Step It Up & Dance - Episode 9 [Part 2] ↓
もうひとつおまけ。Vincent Patersonが、上のMan in the Mirrorを振付ているシーンが秀逸。
相当なオジサンなのに、手本をバッチリ踊って見せて、さすがに本家本元、素晴らしいです。
鳥が空へ向かって、不器用に羽ばたこうとするようなアームスが印象的。
ファイナルはLAからNYに移り、セントラルパークが見えるお稽古場。何処だろうなあ?
ダンスは語るだけで満足するほど、熱が醒めていないので、
まだ踊る側にいたいなあ(本人の希望だけど 汗)。
ちなみに、ベストワンに選ばれたのは、このヒトです。
それぞれ、得手、不得手があり、
ライバルを羨(うらや)み、妬(ねた)み、衝突し、励まし合う過程は興味深いです。
そんなメンバーのご紹介。
それぞれが、Winner(勝者)になり、 Loser(敗者)の痛みを味わいます。
Cody バレエでいえば、王子様タイプ。テクニックはピカイチ。殆ど、トウ(爪先)で踊ってます(汗)。
アームスの位置や、体型などすべて理想的。親からして、ダンサーだもんな。
メンバーからも大本命と思われているダンサーだが、審査員から感情表現がイマイチなのを、指摘されて悩む。
ダンスは、テクニックだけじゃないのよ、Cody君。(偉そうだ。。)
バレエ、ステージダンスが得意。すでに、ブロードウェイの舞台に立ってます。
Miguel ダンスのセンスがスゴイ。個性、瞬発力、創造性に秀でる。
我が強くて、ちょっと意地悪なんだけど、どこか憎めなかったりして。ヒスパニックらしく、家族思い。
コレオグラファーとして、名が出るのかな。HipHop、Street系が得意。テクニックが、ウィークポイント。
Janelle 18歳にして、すでにプロ根性が座ってます。
健康的体型とも言えるが、デブとも言える。。。(NYでも踊れる人で、こういう体型の人多いんだよね。足首とか痛めないのかな?)
チームのオーディションになると、男子は怯むのだ(汗)。コイツをリフトすると、腰痛めるよって。。。
オーディションが進む中、他のメンバーは緊張とストレスで痩せていくのに、コイツはますます健康体(汗)。
テクニックはイマイチなんだけど、身体能力の高さでカバー。
本番に強い、パワー炸裂のド根性娘。HipHop Loverです。
Nick 笑顔がウリで、好印象を持たれるダンサー。
この人も、すでにプロフェッショナル。いま一つ、決め手に欠けるかも。。
オーディションの最後には、髭をそって、体型もスリムになり、Good Looking 路線へ。優勝狙いの努力が見えます。
Mochi (Michelle) 小柄なオリエンタル系。自信、テクニック、根性はハンパじゃない。
怪我をしても、リタイアしなかったド根性。アメリカの女子は、世界一ストロングだ(汗)。。
30歳って言ってるけど、5つくらいサバをよんでいる気も。
バレエ、Latin、ステージダンスが得意。すでに、ブロードウェイの舞台に立ってます。
Oscar バレエ歴長し、プロとして舞台に立っていることで、プライドが高い。
不得手のジャンルになると、やる気なしなしnothingが、表情、ダンスに出てしまう。
フェッテ得意のワンパターン、マザコン男。柔軟性を持たないと、キビしいよな。
最後まで見ると、これはドキュメンタリーではなく、
かなり条件をつけたキャスティング・コールなのかな?って気がします。。
ヘアメイクも、スタイリストも付いてるみたいだし。
どういうワケか、欠点の多いヒトに印象が残ります。。。
貼っているYou Tubeは、オーディションを主に。
他にも、もちろんJamie Kingの振り付けや、
ショッピングマニア(ステージ・ダンス)や、
寝具店のマットレスの上での即興(唯一?ストレートのCodyが、ゲイのカップルを演じる羽目になる)もお気に入り。
そちらは、Episode1-10のどこかにありますので、探してみて下さい。
Episode 3: Battle Zone ↓
3人でチームを作り、クラブでバトる、一番迫力のあったオーディション。
オーディションは、3分くらいしないと始まらないです。
Step It Up & Dance - Top 6 [Dancing In The Rain] ↓
勝ち組メンバー2名に、負け組からメンバーを選択させ、2つのグループに後半部分の各振付をさせているのがこのオーディション。
勝ち組メンバーがリーダーなのに、我の強い負け組メンバーにこづかれ、
『誰がリーダーなんだよ(怒)』(リーダー Nick)
『たまには、俺の言うとおり、やってみ(怒)』(リーダー Cody)と、ツッコミ返すのが可笑しかった(笑)。
Step It Up & Dance: Latin dance audition ↓
Latinでペアを組んでのオーディション。デブの女子相手の日にゃあ、大変です。
我儘もんMiguelは、情緒不安定のパートナーに逃げられ、
代役を頼んだ相手には、『アンタは、根性曲りだからヤなこった』と断られ、
パートナーなしで踊る羽目に(苦笑)。
Step It Up and Dance: Man in the Mirror ↓
超有名コレオグラファーVincent PatersonがMichael Jacksonの曲に振りつけた、
リリカル(抒情的)なコンビネーション。
ナチュラルに見えて、かなりテクニックを要する振付なのは、さすがTop5のオーディション。
この振付が一番好きで、何度もしつこく見ています。
コレオグラファーは、肉体美で詩作するアーティストなんだと、つくづく思います。
ダンサーは、その詩を朗読するワケ。
流れるような、美しいムーブメントにウットリ。
テクニックのレベルも、パーソナリティも違うダンサーが、それぞれのベストで踊っていて、
全員に拍手を送った素敵なダンスシーン。さすが、ファイナル・メンバー!
振付してから、2か月の期間を貰ったことによって、それぞれがダンスを熟成させています。
Step It Up & Dance - Episode 9 [Part 2] ↓
もうひとつおまけ。Vincent Patersonが、上のMan in the Mirrorを振付ているシーンが秀逸。
相当なオジサンなのに、手本をバッチリ踊って見せて、さすがに本家本元、素晴らしいです。
鳥が空へ向かって、不器用に羽ばたこうとするようなアームスが印象的。
ファイナルはLAからNYに移り、セントラルパークが見えるお稽古場。何処だろうなあ?
ダンスは語るだけで満足するほど、熱が醒めていないので、
まだ踊る側にいたいなあ(本人の希望だけど 汗)。
ちなみに、ベストワンに選ばれたのは、このヒトです。
by blueinjpn
| 2008-08-30 09:32
| Dance & Ballet